izaneの運営するイラストサイトDream*Dropsのブログ。Dream*Drops*Diary、略してD*D*D。サークル情報、参加イベント情報、ギャラリー出展情報などを宣伝するところ。普通の日記もある、かも、ね。
こんばんわizaneです。
本当なら「その2」として白展の感想を書きたかったんですが、「その2」の前に番外編です。
年末年始は忙しくて、なっかなかブログを書けませんでした。
年末、主に年賀状、年賀状、年賀状・・・
まだ終わってない現状ですが、もうここまできたら何日遅れても一緒でしょう(ぇ
出さなきゃいけないところには出したからOK。
今年こそ文明の利器を使ってやろうと思った矢先にプリンターがぶっ壊れ、30枚弱を手描き。しかしそこは腐っても絵描き。同じ作品は二つと作りたくない。そのためにデザインをいちいち考える。必然的に膨大な時間がかかる。・・・orz
28日は旦那とその友人2人がやってきて鍋パ→モノポリー
29日はモノポリー→旦那の実家へ
30日は旦那の実家で餅つき
31日は夕方まで用事→おせち作り
ごまめを作ってるところで年越してることに気づく始末。
1日はいなか(徳島)へ
2日は徳島ぶらぶら
3日はおばあさん孝行して帰阪
4日は洗濯と年賀状
今日から仕事
そんなわけでした。
ちなみにこちらが年賀状(抜粋)
辰子さんです。
辰年なので。
辰子さんです。
女性ではありませんが。
辰子さんです。
男性でもありません。
辰子さんです。
辰です。
さすがに上司や親戚方にこれを送る勇気はまだなかったので、無難にかわいくタツノオトシゴを描いたけどね。
そしてこちらがおせち。
どーん!
昆布巻き・鯛の子・棒鱈・八幡巻き・黒豆・千枚漬け
以外は作りました。
煮しめ×4、酢の物×3、ごまめ、出し巻き卵。この辺は作りました。
初めてにしてはそこそこ頑張ったと思うよ・・
来年は黒豆と棒鱈にチャレンジしてみたいと思います・・!
ついでに、煮しめがあまりまくったので、ミニお重にも詰めてみた。
煮しめ三段重 笑
本当なら「その2」として白展の感想を書きたかったんですが、「その2」の前に番外編です。
年末年始は忙しくて、なっかなかブログを書けませんでした。
年末、主に年賀状、年賀状、年賀状・・・
まだ終わってない現状ですが、もうここまできたら何日遅れても一緒でしょう(ぇ
出さなきゃいけないところには出したからOK。
今年こそ文明の利器を使ってやろうと思った矢先にプリンターがぶっ壊れ、30枚弱を手描き。しかしそこは腐っても絵描き。同じ作品は二つと作りたくない。そのためにデザインをいちいち考える。必然的に膨大な時間がかかる。・・・orz
28日は旦那とその友人2人がやってきて鍋パ→モノポリー
29日はモノポリー→旦那の実家へ
30日は旦那の実家で餅つき
31日は夕方まで用事→おせち作り
ごまめを作ってるところで年越してることに気づく始末。
1日はいなか(徳島)へ
2日は徳島ぶらぶら
3日はおばあさん孝行して帰阪
4日は洗濯と年賀状
今日から仕事
そんなわけでした。
ちなみにこちらが年賀状(抜粋)
辰子さんです。
辰年なので。
辰子さんです。
女性ではありませんが。
辰子さんです。
男性でもありません。
辰子さんです。
辰です。
さすがに上司や親戚方にこれを送る勇気はまだなかったので、無難にかわいくタツノオトシゴを描いたけどね。
そしてこちらがおせち。
どーん!
昆布巻き・鯛の子・棒鱈・八幡巻き・黒豆・千枚漬け
以外は作りました。
煮しめ×4、酢の物×3、ごまめ、出し巻き卵。この辺は作りました。
初めてにしてはそこそこ頑張ったと思うよ・・
来年は黒豆と棒鱈にチャレンジしてみたいと思います・・!
ついでに、煮しめがあまりまくったので、ミニお重にも詰めてみた。
煮しめ三段重 笑
PR
2011年もまもなく終わろうとしております皆様こんばんわizaneです。
現在、年賀状も終わらぬまま目下おせち作り中です。が、コンロが二つしかないので、小芋炊いてるのはいいけど、次の煮しめやる前に酢蓮作りたいのにできないので、休憩。順番ミスった。
年末にかけて、愛知県の2つのギャラリーで出展させていただいておりました。
一つは、愛知県は旭尾張市にありますギャラリー龍屋さんで行われていた、投票アリのグループ展、「タツコン2011」
ギャラリー代表の吉田さんには大変お世話になりました。この場で改めて御礼申し上げます。ありがとうございました!そしてお疲れ様でした・・・!
出展作家数は90人。
ギャラリーに訪れた方々による投票で優勝から20位までの入賞作家が選ばれるのですが、生憎わたしは選ばれませんでした。
しかし、テーマ「日本」という中で、自分なりにこの1年で最も力を入れた一作品ができたので良かったと思います。
わたしの作品はこちら。
タイトル「いろはうた」
--------------------------
うつくしい花もいつかは散りゆき
この世は諸業無常
夢なんて見ないわ むなしいだけだもの
――それは本当?
「終わりがあるから美しい」なんて誰が言ったの
平和と幸せが定めのない時まで続くとき
花は常に咲きほこり
悲しみの涙は消える
わたしはそんな世界がくることを知っているの
おそれないで 前を向いて
幸せな世界は
すぐ そこに。
--------------------------
「日本」というテーマは、色々悩まされました。
抽象的なテーマより、明確なテーマの方が私は苦手なのかしら。
あれにしようかこれにしようか考えつつ、ギリギリまでぱっとしなかったのですが、最終的に気に入る形にできました。
日本っていうと、ひらがなというこの独特な形の文字がいいんじゃないかと。
この、丸みがあって優しい感じの文字は、デザインのひとつとして取り入れられると考えたのでした。
そこからいろは歌について調べていくと、諸行無常を歌っている歌であることを知り。
しかしわたしは信条上、諸行無常の考えは持ちたくない(というか持てない)
むしろ、諸行無常を訴える人々の多い日本において、近い未来に必ずこの地上が楽園になるという希望を持って生きているので、
作品の中央に、輝かしい確かな未来を見つめるまなざしを描きつつ、その背景に、いろは歌の情景を描きました。
「いろはにほへとちりぬるを」と、美しい花も散っていくけれど、という諸行無常の表現に対して、散ることのない花を、まなざしのそばに添えて。
あと、いろはうたには、7文字ずつ並べたときの最後の文字を順に読むと、「とかなくてしす」つまり「咎なくて死す」となり、冤罪で死刑に処された人が、妻に宛てて書いた遺書という説があるそうで、あえて文字を7文字ずつ並べ、最後の文字を血に染める演出をしてみたり、背景に嘆き悲しみ諸行無常を感じる昔のその妻(女)を描いたりしました。
さらに、梅の形の和紙を飾ったりして、日本らしさをかもし出しつつ。
何気に、非常に多くの意味を込めた作品なのでした。
さて、タツコンについて。
23日に行ってきました。
近鉄電車の特急を使わず、乗車券のみで行くというケチっぷりを発揮しながら。
名鉄瀬戸線、ってことで、名古屋駅に着いてから名鉄の乗り場に行くと、瀬戸線の文字も、最寄り駅の「三郷駅」の文字もない。
これはどういうこったいと駅員に尋ねると、「瀬戸線は栄から出てるので、地下鉄でまず栄まで行ってくださいー。名古屋駅にはつながってないんですよー。だから、この辺の人はみんな、瀬戸電って言ってますね(笑)」
「瀬戸電」じゃねーよ知るかよwwwww
そんなわけで栄まで出てから、瀬戸電。
普通電車で30分ほど揺られた後、三郷駅からギャラリーまで徒歩25分。
徒歩25分。
それはもはや徒歩で行くところとしてはどうなんだろうと思いながらも、バスなんかもなさそうなので歩き始める。
しかし、23日はちょうど超寒波がきてて、もはや笑えてくるくらいの、アホかオマエって無駄に誰かに突っ込みたくなるくらいの寒さで、おまけに向かい風。
道中、歩行者も自転車も見かけない。人気のない大通りをただひたすら、手荷物を風にたなびかせながら歩く。
なんとかギャラリーに到着。
「日本」というテーマを、90人もの人間がいったいどんな風にとらえるのか、とても楽しみだったのですが、やはり十人十色、いや、90人90色w
「いろはうた」とか、誰かとかぶるかなーとか思ったりもしましたがそんなこともなく。
ただ、日の丸や、着物、原発事故をイメージとした作品が多いのかな、というのは印象にありました。
そんな中で、わたしの中で「コレは・・!」っていう作品はなかったのであまり語ることはできませんが
見ごたえのあるとても楽しいグループ展でした!来年もぜひ参加して、入賞狙いたいと思います!ぬおぉ!
ギャラリーの帰り、またあの道のりを寒空の下歩かねばならんのか・・と思いつつ重い腰をあげたところで、なんともタイミングよく、ギャラリーのオーナーの奥様に来るまで駅まで送ってもらえることに!笑
行きしな、「あわよくば車でギャラリーに来た人に、帰り便乗して乗せてもらえないだろうか」なんて考えをしていたら、ほんとに乗せてもらえることになって、めちゃくちゃありがたかったです!ありがとうございました!!!
ってなところで、ようやく2011年のビックイベントその1を書き終えたわけですが
気づいたら年が変わっていました 笑
おかげさまでおせちは準備できましたー!
ああ疲れた・・8時間くらい料理しました。もう・・もういいよ・・っ
でも、手作りのごまめがめちゃくちゃおいしくてほくほく。
つきたて餅を冷凍する作業だけして、今日のところは休もうかと思います。
それでは皆様、2012年もどうぞよろしくお願い申し上げます(ぺこり
現在、年賀状も終わらぬまま目下おせち作り中です。が、コンロが二つしかないので、小芋炊いてるのはいいけど、次の煮しめやる前に酢蓮作りたいのにできないので、休憩。順番ミスった。
年末にかけて、愛知県の2つのギャラリーで出展させていただいておりました。
一つは、愛知県は旭尾張市にありますギャラリー龍屋さんで行われていた、投票アリのグループ展、「タツコン2011」
ギャラリー代表の吉田さんには大変お世話になりました。この場で改めて御礼申し上げます。ありがとうございました!そしてお疲れ様でした・・・!
出展作家数は90人。
ギャラリーに訪れた方々による投票で優勝から20位までの入賞作家が選ばれるのですが、生憎わたしは選ばれませんでした。
しかし、テーマ「日本」という中で、自分なりにこの1年で最も力を入れた一作品ができたので良かったと思います。
わたしの作品はこちら。
タイトル「いろはうた」
--------------------------
うつくしい花もいつかは散りゆき
この世は諸業無常
夢なんて見ないわ むなしいだけだもの
――それは本当?
「終わりがあるから美しい」なんて誰が言ったの
平和と幸せが定めのない時まで続くとき
花は常に咲きほこり
悲しみの涙は消える
わたしはそんな世界がくることを知っているの
おそれないで 前を向いて
幸せな世界は
すぐ そこに。
--------------------------
「日本」というテーマは、色々悩まされました。
抽象的なテーマより、明確なテーマの方が私は苦手なのかしら。
あれにしようかこれにしようか考えつつ、ギリギリまでぱっとしなかったのですが、最終的に気に入る形にできました。
日本っていうと、ひらがなというこの独特な形の文字がいいんじゃないかと。
この、丸みがあって優しい感じの文字は、デザインのひとつとして取り入れられると考えたのでした。
そこからいろは歌について調べていくと、諸行無常を歌っている歌であることを知り。
しかしわたしは信条上、諸行無常の考えは持ちたくない(というか持てない)
むしろ、諸行無常を訴える人々の多い日本において、近い未来に必ずこの地上が楽園になるという希望を持って生きているので、
作品の中央に、輝かしい確かな未来を見つめるまなざしを描きつつ、その背景に、いろは歌の情景を描きました。
「いろはにほへとちりぬるを」と、美しい花も散っていくけれど、という諸行無常の表現に対して、散ることのない花を、まなざしのそばに添えて。
あと、いろはうたには、7文字ずつ並べたときの最後の文字を順に読むと、「とかなくてしす」つまり「咎なくて死す」となり、冤罪で死刑に処された人が、妻に宛てて書いた遺書という説があるそうで、あえて文字を7文字ずつ並べ、最後の文字を血に染める演出をしてみたり、背景に嘆き悲しみ諸行無常を感じる昔のその妻(女)を描いたりしました。
さらに、梅の形の和紙を飾ったりして、日本らしさをかもし出しつつ。
何気に、非常に多くの意味を込めた作品なのでした。
さて、タツコンについて。
23日に行ってきました。
近鉄電車の特急を使わず、乗車券のみで行くというケチっぷりを発揮しながら。
名鉄瀬戸線、ってことで、名古屋駅に着いてから名鉄の乗り場に行くと、瀬戸線の文字も、最寄り駅の「三郷駅」の文字もない。
これはどういうこったいと駅員に尋ねると、「瀬戸線は栄から出てるので、地下鉄でまず栄まで行ってくださいー。名古屋駅にはつながってないんですよー。だから、この辺の人はみんな、瀬戸電って言ってますね(笑)」
「瀬戸電」じゃねーよ知るかよwwwww
そんなわけで栄まで出てから、瀬戸電。
普通電車で30分ほど揺られた後、三郷駅からギャラリーまで徒歩25分。
徒歩25分。
それはもはや徒歩で行くところとしてはどうなんだろうと思いながらも、バスなんかもなさそうなので歩き始める。
しかし、23日はちょうど超寒波がきてて、もはや笑えてくるくらいの、アホかオマエって無駄に誰かに突っ込みたくなるくらいの寒さで、おまけに向かい風。
道中、歩行者も自転車も見かけない。人気のない大通りをただひたすら、手荷物を風にたなびかせながら歩く。
なんとかギャラリーに到着。
「日本」というテーマを、90人もの人間がいったいどんな風にとらえるのか、とても楽しみだったのですが、やはり十人十色、いや、90人90色w
「いろはうた」とか、誰かとかぶるかなーとか思ったりもしましたがそんなこともなく。
ただ、日の丸や、着物、原発事故をイメージとした作品が多いのかな、というのは印象にありました。
そんな中で、わたしの中で「コレは・・!」っていう作品はなかったのであまり語ることはできませんが
見ごたえのあるとても楽しいグループ展でした!来年もぜひ参加して、入賞狙いたいと思います!ぬおぉ!
ギャラリーの帰り、またあの道のりを寒空の下歩かねばならんのか・・と思いつつ重い腰をあげたところで、なんともタイミングよく、ギャラリーのオーナーの奥様に来るまで駅まで送ってもらえることに!笑
行きしな、「あわよくば車でギャラリーに来た人に、帰り便乗して乗せてもらえないだろうか」なんて考えをしていたら、ほんとに乗せてもらえることになって、めちゃくちゃありがたかったです!ありがとうございました!!!
ってなところで、ようやく2011年のビックイベントその1を書き終えたわけですが
気づいたら年が変わっていました 笑
おかげさまでおせちは準備できましたー!
ああ疲れた・・8時間くらい料理しました。もう・・もういいよ・・っ
でも、手作りのごまめがめちゃくちゃおいしくてほくほく。
つきたて餅を冷凍する作業だけして、今日のところは休もうかと思います。
それでは皆様、2012年もどうぞよろしくお願い申し上げます(ぺこり
今日、明日はあかマルシェです!
土日が晴れなのは久しぶりですね!
絶好の赤マルシェ日和だと思います 笑
場所は大阪港にある海岸通ギャラリー・CASOというところです!
すべての作品が2万円以下で購入できるとのこと!お得ですね!と言いながら、本音は「2万円でもわたしには高額だ」なんですがまぁ…
大人なみなさんならポケットマネーでちょろいもんですね!!(どうした社会人
しかしわたしのようなエセ社会人でも、はがきマルシェならいかがでしょう!
なんと、はがきサイズの作品がどれも3000円とのこと!
わたしも、はがきマルシェの方に一つ出展しております!
わたしのようなしがない作家の作品だと高いかもしれませんが、あらゆる作家さんの作品がどれも3000円!
お部屋のインテリアのひとつを探しにいく感じで、この土日はぜひあかマルシェへ
☆
詳しくはあかマルシェのサイトへどうぞ!
http://akamarche.com
土日が晴れなのは久しぶりですね!
絶好の赤マルシェ日和だと思います 笑
場所は大阪港にある海岸通ギャラリー・CASOというところです!
すべての作品が2万円以下で購入できるとのこと!お得ですね!と言いながら、本音は「2万円でもわたしには高額だ」なんですがまぁ…
大人なみなさんならポケットマネーでちょろいもんですね!!(どうした社会人
しかしわたしのようなエセ社会人でも、はがきマルシェならいかがでしょう!
なんと、はがきサイズの作品がどれも3000円とのこと!
わたしも、はがきマルシェの方に一つ出展しております!
わたしのようなしがない作家の作品だと高いかもしれませんが、あらゆる作家さんの作品がどれも3000円!
お部屋のインテリアのひとつを探しにいく感じで、この土日はぜひあかマルシェへ
☆
詳しくはあかマルシェのサイトへどうぞ!
http://akamarche.com
行ってきましたー!22tu-tu galleryにてただいま開催中の22彩展。
昨日は心斎橋のハンズに用があったので、そうだ22ギャラリーに寄ってこう!と思い、ふらりおじゃましてきました。
今回も運よく作家さんがお二人とも在廊されていました。
22彩展、2人の22歳が今の作品を見せるというもので
22歳…
1989年生まれと1988年生まれ。
わたしは23歳の1988年生まれ。
おないか…
おお…
現代アートの世界はもう、20代前半の若者がうじゃうじゃいるからなあ。
わたしももう若くないよー!
ノー!笑
やー、素敵でした。
22歳。
Chiaki Akadaさんのほうは、わたし好みの細密画。
不思議な世界でしたが、最近流行りの(?)綺麗に魅せてなかなかコワイ、というようなタイプじゃなくて、なんなんだろう、どういうアタマの中で描かれてるのかはわかりませんが、大人っぽい童話の世界…ってイメージ。うん、よくわかりませんね。
でもあのタッチで、大人向けの童話絵本とかあったら素敵そう。でも、アナログ作品は、
やっぱり生で見るに限るんだよなあ、なんか。
かみやまたつやさんのほうは、まったく逆のぼんやりほんわかな、色彩の美しい作品でした。
ああいう、色がぼんやり美しい作品は、細密画をすみからすみまで見るように近づいて見るより、ちょっと離れて、いくつかの作品を全体見渡す感じで見るのが素敵。
わたしもああいう色を出したいけれど、わたしの場合はもうちょっと濃縮させたいところ。作品サイズによるのかな。
ひとしきりご馳走になったところで、なにやらおいしいお菓子までいただいちゃいました。えへへへへw
おまけに感想メモにぐりぐり落書きまでして、楽しんできました。
Akadaさんの、壁のメモが素敵過ぎて…!あれいいなあ…!
とかとか。
次は…来週あたりも天気が良かったらサイクリングかねてどっかのギャラリーいこうかな!
いつも3時くらいに出発するからあんまり回れないから、今度こそもっと早く出るよ…!どっかでランチする勢いで…!
休日はついつい布団に縛られるんだけど、だめねw
あと洗濯したり掃除したりうんぬん…w
空堀のほうも行きたいし、中崎町も行きたいし、加賀屋も行きたいし…!
最近一人遊びが淋しかったのですが、ギャラリー巡りで作家さんやギャラリーさんに会えるのは、これはこれで楽しいですね。
土日は毎週晴れればいいのに!
昨日は心斎橋のハンズに用があったので、そうだ22ギャラリーに寄ってこう!と思い、ふらりおじゃましてきました。
今回も運よく作家さんがお二人とも在廊されていました。
22彩展、2人の22歳が今の作品を見せるというもので
22歳…
1989年生まれと1988年生まれ。
わたしは23歳の1988年生まれ。
おないか…
おお…
現代アートの世界はもう、20代前半の若者がうじゃうじゃいるからなあ。
わたしももう若くないよー!
ノー!笑
やー、素敵でした。
22歳。
Chiaki Akadaさんのほうは、わたし好みの細密画。
不思議な世界でしたが、最近流行りの(?)綺麗に魅せてなかなかコワイ、というようなタイプじゃなくて、なんなんだろう、どういうアタマの中で描かれてるのかはわかりませんが、大人っぽい童話の世界…ってイメージ。うん、よくわかりませんね。
でもあのタッチで、大人向けの童話絵本とかあったら素敵そう。でも、アナログ作品は、
やっぱり生で見るに限るんだよなあ、なんか。
かみやまたつやさんのほうは、まったく逆のぼんやりほんわかな、色彩の美しい作品でした。
ああいう、色がぼんやり美しい作品は、細密画をすみからすみまで見るように近づいて見るより、ちょっと離れて、いくつかの作品を全体見渡す感じで見るのが素敵。
わたしもああいう色を出したいけれど、わたしの場合はもうちょっと濃縮させたいところ。作品サイズによるのかな。
ひとしきりご馳走になったところで、なにやらおいしいお菓子までいただいちゃいました。えへへへへw
おまけに感想メモにぐりぐり落書きまでして、楽しんできました。
Akadaさんの、壁のメモが素敵過ぎて…!あれいいなあ…!
とかとか。
次は…来週あたりも天気が良かったらサイクリングかねてどっかのギャラリーいこうかな!
いつも3時くらいに出発するからあんまり回れないから、今度こそもっと早く出るよ…!どっかでランチする勢いで…!
休日はついつい布団に縛られるんだけど、だめねw
あと洗濯したり掃除したりうんぬん…w
空堀のほうも行きたいし、中崎町も行きたいし、加賀屋も行きたいし…!
最近一人遊びが淋しかったのですが、ギャラリー巡りで作家さんやギャラリーさんに会えるのは、これはこれで楽しいですね。
土日は毎週晴れればいいのに!
タイトル「幸せなティータイム」
ふっふっふどうだい、わたしってばこんなかわいいのも描けるんだぜ・・
これが噂のいざねちゃんです。
わたしの作家名はizaneですが、いざねちゃんは別にわたしではありません。わたしはこんなにかわいくありません。
左にいるのは、いざねちゃんのお気に入りのうさぎのぬいぐるみ、通称うささん。
うささんはいざねちゃんのことが好きなんだけど、照れ屋さんで、いっつもツンツンした態度をとってしまいます。
右にいるのは、いざねちゃんのペットのロシアンブルー、名前はみーちゃん。
みーちゃんはいっつもおっとりマイペース。愛想はないけどおしゃまな美人さん。
そしていざねちゃんは、かわいいものと赤とピンクが大好きな女の子。毎日が幸せで溢れていて、彼女の心には、暗いものも悲しいものも、ありません。
じぶんとうささんには紅茶を。
みーちゃんにはミルク。
あかとあおのりんごをバスケットにいれて。
クッキーは手作りなの。
キャンディーもある。
しばふの上にシートをしいて
さあ、お茶にしましょう!
「うささん、クッキーおいしい?」
「・・べつに、ふつう」
みーちゃんはミルクをぺろぺろ。
くねくねうごくしっぽのさきに
きいろいちょうちょが遊んでる。
「しあわせだねぇ」
「・・いつものことだろ」
「みぃー」
ぽかぽか陽気は
まるでピンクの甘い空気につつまれるかのように。
とかとか、そんなイメージで。
はがきサイズの一枚の絵の中に、たくさんの幸せと物語を感じ取っていただければ。
わたしは、いろんな感情を描きたいと思っているけれど、どうしても、暗い重い辛い苦しいといった、マイナスな感情ばかりが溢れてきてしまう。
というのは、たぶん、過去に味わってきた経験が、幸せなものがゼロというわけではないけれど、辛いことのほうが多かったからかと思う。
一番感情の起伏が激しくなる恋愛に関して、妬みや悲しみや切なさが多かったからだと思う。
でも、やっぱり、そういうのも人間らしい感情ではあるけれど、もっともっとハッピーな絵を描いていきたいとも思うわけで。
SHAZNAが大好きなのだけど、SHAZNAの歌詞にはほとんどが恋のハッピーなところだけが描かれていて、切ないのも、甘酸っぱいような感じで描かれていて、そんな作品をわたしも作りたいと思ったときに生まれたのが、この、いざねちゃんの世界でした。
わたしは、いざねちゃんの気持ちになっていざねちゃんの世界を描いているわけではないけれど、いつかわたしも、この世界に入りたいと思う。
それはきっと、楽園と呼ばれる場所なんじゃないだろうか。
楽園の存在をわたしは知らなかったけれど、知らないうちから、描いていたのではないだろうか。
悲しみも苦しみもない世界で
毎日、かわらない幸せを、感謝しながら、かみしめながら、終わりのないときまで、老いることなく、過ごしてゆくのだと思う。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
フリーエリア
最新記事
(12/16)
(10/06)
(09/16)
(09/12)
(08/29)
最新TB
プロフィール
HN:
izane
年齢:
36
HP:
性別:
女性
誕生日:
1988/07/07
職業:
会社員
趣味:
絵を描くこと
自己紹介:
絵描きを目指す社会人。
ギャラリー企画のグループ展にちょいちょい出展したり、音楽同人サークル「格納庫」にて、ジャケットなどのイラストを担当したりしている。
絵のお仕事・ご依頼あれば、無償でも承りますのでよろしくお願いします!
ギャラリー企画のグループ展にちょいちょい出展したり、音楽同人サークル「格納庫」にて、ジャケットなどのイラストを担当したりしている。
絵のお仕事・ご依頼あれば、無償でも承りますのでよろしくお願いします!
ブログ内検索
最古記事
カウンター